電気材料技術懇談会

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懇談会案内

掲載日:2018年12月18日
会員各位
日新電機(株)
第310回電気材料技術懇談会『施設見学会』および『若手研究発表会』のご案内
標記の件につきましては、施設見学会と若手研究発表会を兼ねまして、㈱エネゲート様のご協力の下、(株)エネゲート 千里丘事業所様にて行うこととなりました。詳細を下記に記載いたしますので、万障お繰り合わせの上、ご出席下さいますようお願い申し上げます。
1.日 時:平成29年 7月12日(水)10:00~19:00
      10:00~12:00  施設見学
      (徒歩移動、昼休憩は各自でお願いいたします)
      13:30~15:15  若手研究発表会ショートプレゼンテーション
      15:30~17:15  同ポスター発表
      17:30~19:00  懇親会(時間は若干の変更の可能性あり)

2.場 所:施設見学 : (株)エネゲート 千里丘事業所
        若手発表会: (株)エネゲート 千里丘事業所 

3.参加費:無料

4.ディスカッションリーダー:大阪府立大学大学院工学研究科 内藤 裕義 先生、
日新電機株式会社       笹谷 幸生 氏
(1) 三相センサ内蔵高圧配電線自動区分開閉器の開発
   園田 誠(そのだ まこと) 氏(株式会社ダイヘン)
[セールスポイント]太陽光発電等の分散電源の拡大に伴い、より高度な配電系統運用・電圧監視が必要となってきている。これらのニーズに対応するため、三相の電圧、電流を高精度に測定できる自動開閉器を開発したので、概要を紹介する。

(2) コア-シェル型ナノ粒子を用いたナノコンポジット化エポキシ樹脂の絶縁特性
    大澤 あずさ(おおさわ あずさ) 氏(三菱電機株式会社)
[セール スポイント]エポキシ樹脂の絶縁性能向上のため、ポリマー外殻を持つコア-シェル型ナノ粒子に着目し、コンポジット材料の絶縁破壊電界(BDE)を評価した。結果、ポリマー外殻によりナノ粒子の分散性が向上し、BDEの30%向上を達成した。

(3) 疎水性イオン液体の電気化学特性および動的水分挙動
    紙野 峰亮(かみの みねあき) 氏(大阪工業大学)
[セールスポイント]イオン液体の疎水性は化学構造により発現するが、イオン液体に電解質塩を加えたsalt-in-saltイオン液体の水分挙動は外部環境の影響を強く受けることが分かった。イオン液体の動的水分挙動について検討したので報告する。

(4) フレネル構造を導入した液晶レンズにおける特異的な分子配向ねじれに関する研究
    山野 翔平(やまの しょうへい) 氏(大阪大学)
[セール スポイント]フレネル構造を導入した液晶レンズは優れた性能を示すが、素子内部に複雑な電界が印加されるため、液晶分子配向に特異的なねじれが生じる。本研究ではシミュレーションにより誘起されるねじれの特徴と原因を調べた。

(5) 角形ガラス管内のヒドロキシプロピルセルロース液晶の配向
    唐木翔太郎(からきしょうたろう) 氏(大阪工業大学)
[セールスポイント]ヒドロキシプロピルセルロース液晶はコレステリック構造をもった液晶であり、選択反射特性を持つ。
 この反射色を電気的に変化させる研究に取り組んでいるが、今回は角形ガラス管に液晶を封入して配向状態を調べた。

(6) SiC結晶中におけるショックレー型積層欠陥と基底面転位構造の関係
    飯島 彬文(いいじま あきふみ) 氏(京都大学)
[セールスポイント]SiC結晶中で転位を起点として拡大する積層欠陥を観察し、元の転位の構造と積層欠陥形状について考察した。72種類のパターンがあることを明らかにし、実験結果とよい相関関係を示すことを確認した。

(7) 単結晶を蒸着源とした真空蒸着による鉛ハライドペロブスカイト薄膜の作製
    上山 夏樹 (うえやま なつき) 氏(近畿大学)
[セール スポイント]近年新しい太陽電池材料として注目されている鉛ハライドペロブスカイト材料について、単結晶を蒸着源とした真空蒸着による成膜方法、およびその太陽電池特性を報告する。

(8) 無機銅系正孔輸送材料を用いた有機受光素子の作製と特性改善
    奥井 陽有人(おくい ひゆと) 氏(大阪大学)
[セールスポイント]電子ブロック層としての効果が期待でき、正孔移動度が高く溶液プロセスが可能な無機銅系正孔輸送材料のチオシアン酸銅を用いて有機受光素子を作製し、暗電流を抑制しつつ、光電変換特性の改善の可能性を示した。

(9) 磁場印加による培養筋肉細胞収縮運動のその場観察
    川口 尚弘(かわぐち たかひろ) 氏(大阪工業大学)
[セールスポイント]培養筋肉細胞に交流磁場を印加すると、その後の電界印加収縮運動が変化する。今回は磁場がどうのように細胞に影響しているかを調べるために、磁場印加時の培養筋肉の応答を位相差顕微鏡で直接観察を行った。

(10) 配電系統における電圧位相差を用いた三相交流電力の測定法の検討
    圓句 拓海(えんく たくみ) 氏(兵庫県立大学)
[セールスポイント]スマートグリッドへの関心の高まりにより、電力計のコストダウンが要求されている。そこで、高価格化の原因である電流センサを用いない、すなわち電流を測定せずに電力を求めることを目的としている。

(11) ペロブスカイト型太陽電池における光吸収相の結晶性評価
     高木 雄司 (たかぎ ゆうじ) 氏(奈良工業高等専門学校)
[セールスポイント]本研究では、一段階溶液法により高密度なTiO2上に形成されるCH3NH3PbI3相の配向および粒径を制御し、これらがペロブスカイト太陽電池における接合界面やエネルギー変換効率に与える影響を明確にする。

(12) 皮膜発泡エナメル線の部分放電特性
    田中 壱樹(たなか かずき) 氏(兵庫県立大学)
[セールスポイント]絶縁皮膜を発泡させたエナメル線の部分放電特性の測定を行った。実験結果より、発泡率の増加に伴い部分放電開始電圧が上昇し、発泡エナメル線を用いることで部分放電の発生を抑制できることがわかった。

(13) 半導体性液晶材料を用いたサンドイッチセル型有機太陽電池
    仲田 裕哉(なかた ゆうや) 氏(大阪大学)
[セールスポイント]半導体性液晶材料を用いた有機太陽電池に、液晶表示素子で用いられるサンドイッチセル構造の導入を提案し、作製評価を行った。分子カラム軸の制御によりキャリア輸送の改善に成功し、良好な太陽電池動作が得られた。

(14) 液晶を用いた色弁別補助装置の評価実験系の構築
    吉田 知恵子(よしだ ちえこ) 氏(近畿大学)
[セールスポイント]色弱・色盲などの色覚異常者が混同色を見分ける際の補助装置として、液晶素子を利用することを我々は提案している。光源の異なる色提示方法や協力者の負担低減などを考慮した実験系の検討を行った。

(15) ポリピロール薄膜によるソフトアクチュエータの伸縮特性に関する研究
    畑 文人(はた ふみと) 氏(大阪工業大学)
[セールスポイント]導電性高分子であるポリピロール薄膜を用いた簡易ソフトアクチュエータを製作し、イオンの大きさが違う電解質を用いた電解伸縮を行っている。詳細が分かっていないイオンのドープ中の状態について研究している。

(16) 可溶性フラーレン誘導体を用いたトップゲート構造有機トランジスタにおける
移動度のチャネル長依存性
    末永 悠 (すえなが ゆう) 氏(大阪府立大学)
[セールスポイント]トップゲート構造を用いてn型有機トランジスタを作製し、移動度のチャネル長依存性を調べた。移動度がチャネル長減少に伴い増加する現象を見出し、デバイスシミュレーションによりこの現象の起源を明らかにした。

(17) 両極にポリアニリンを用いた蓄電デバイスのメカニズムについて
    川浪 慎太郎(かわなみ しんたろう) 氏(大阪工業大学)
[セールスポイント]陰極にポリアニリン電極を用いた蓄電デバイスにおいてキャパシタ並みの高い出力特性が確認できた。ポリアニリン膜の合成条件と物性値の変化から蓄電メカニズムについて検討したので報告する。
事務局:  電気材料技術懇談会 事務局
E-mail : denzaikon@opal.eei.eng.osaka-u.ac.jp
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