電気材料技術懇談会

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懇談会案内

掲載日:2019年 8月18日
会員各位
日新電機(株)
第320回電気材料技術懇談会『施設見学会』および『若手研究発表会』のご案内
標記の件につきましては、施設見学会におきましては音羽電機工業様のご協力の下、同社雷テクノロジーセンターにて、また若手研究発表会は大阪大学中之島センターにて行うこととなりました。詳細を下記に記載いたしますので、万障お繰り合わせの上、ご出席下さいますようお願い申し上げます。
1. 日 時:2019年7月8日(月)10:00~19:00
      10:00~12:00  施設見学
      13:40~15:25  若手研究発表会ショートプレゼンテーション
      15:40~17:15  同ポスター発表
      17:30~19:00  懇親会(時間は若干の変更の可能性あり)
2. 場 所:施設見学: 音羽電機工業(株)雷テクノロジーセンター
        若手研究発表会:大阪大学中之島センター
3. 参加費:見学会、若手研究発表会、懇親会 無料
4. 若手研究発表会ディスカッションリーダー:
        大阪府立大学大学院工学研究科 内藤 裕義 先生
        日新電機株式会社        笹谷 幸生 氏

5. 若手研究発表会講演題目および講演者
 (1) 絶縁油-プレスボード複合絶縁系における直流放電特性
宮路 仁崇(みやじ よしたか) 氏(三菱電機株式会社)
[セールスポイント]再生可能エネルギー普及に伴い、直流電力機器の開発が不可欠である。また、油入変圧器では金属異物で部分放電電圧が低下する。直流部分放電の報告は少ないことから、直流下での油絶縁系の異物性部分放電を検討した。 

(2) 導体非接触型交流電圧センサの性能評価
北村 高嗣(きたむら たかし) 氏(株式会社ダイヘン)
[セール スポイント]高圧電線に簡単に取付可能な電圧センサを開発した。導体に接触せず系統電圧を計測できる安価な交流電圧センサは配電系統の見える化に活用できる。今回は屋外設置に向けた温湿度の精度への影響評価を主に報告する。

(3) 配電盤内絶縁物の絶縁抵抗低下評価
折戸 由貴(おりと ゆき) 氏(株式会社東光高岳)
[セールスポイント]配電盤に使用されている絶縁物について、表面に汚損が堆積した場合その絶縁性能が低下することが知られている。今回は、盤内絶縁物の劣化原理把握の一環として実施した、汚損と表面抵抗率の相関について報告する。

(4) ドローンを活用した専用橋・橋梁添架点検に関する検証
山田 章一郎(やまだ しょういちろう) 氏(関西電力株式会社)
[セール スポイント]地中送電ケーブルを添架している橋梁においてドローン点検実用化に向けた検討を行った。橋梁下部では非GPS環境になりやすいなど特有の課題があるが、今回現場設備において実証試験を行ったため、結果を報告する。

(5) オリビン鉄/ポリアニリン複合電極の二次電池性能
小林凌太(こばやし りょうた) 氏(大阪工業大学)
[セールスポイント]オリビン構造リン酸鉄リチウム(LFP)は、安全で高エネルギー密度のリチウムイオン電池正極であり資源に有利な活物質として注目される。ポリアニリンを複合したLFP厚膜電極は優れた出力性能を示した。

(6) 走査プローブ顕微鏡による有機半導体塗布薄膜の界面物性評価
石裏 遼(いしうら りょう) 氏(大阪大学)
[セールスポイント]有機半導体超薄膜表面に現れる分子層構造についてケルビン力顕微鏡を用いて電位計測を行い、導電性基板界面からの距離に対するフェルミレベルの曲がりを見出すと共に、有機半導体薄膜の界面物性を明らかにした。

(7) 非晶性アミド高分子をマトリックスとしたNi微粒子複合材料の合成と電気特性評価
大西 隼人(おおにし はやと) 氏(大阪市立大学)
[セールスポイント]リビングラジカル重合により合成した非晶性アクリルアミド系高分子をベースポリマーとして、Ni微粒子との複合材料を作製した。本複合材料は常温においては通電し、高温では抵抗率が急激に増加して絶縁体となった。

(8) SiC MOS界面における伝導帯端の異常なゆらぎの発見
伊藤 滉二(いとう こうじ) 氏(京都大学)
[セール スポイント]本研究では、SiC MOSFETにおける界面準位密度分布のボディ層アクセプタ密度依存性を解明するとともに、伝導帯端の異常なゆらぎを発見した。

(9) 変調光電流法を用いた順構造・逆構造有機薄膜太陽電池の移動度評価
森 聖仁(もり きよひと) 氏(大阪府立大学)
[セールスポイント]変調光電流(MPC)法は動作するOPVの電子・正孔の移動度の同時評価が可能である。OPVの順・逆構造では電荷輸送特性に差異が生じると考えられるため本研究では順構造OPVにMPC法を適用し逆構造との比較の結果について報告する。

(10) 磁場を用いた米麹製造技術の開発
岩本 将人(いわもとしょうと) 氏(大阪工業大学)
[セールスポイント]日本酒製造のニホンコウジカビによる米麹作製工程で、1T程度の直流磁場を印加することによって、グルコースの生産が増加することがわかった。この研究は磁場を用いた米麹製造方法の開発を目的としている。

(11) LEDを用いた簡易型分光感度特性測定装置の開発
荒川 巧(あらかわ たくみ) 氏(兵庫県立大学)
[セールスポイント]市販の分光感度特性測定装置は比較的大きくかつ高価なため、本研究室では、比較的安価で可搬性に優れた測定装置の開発を行っている。本研究ではデバイス間の配線を減らし、取り扱いの容易な装置の開発を目的とした。

(12) ネマティック液晶中に誘起されたリバースツイスト欠陥の透過率と物理パラメータの関係
西川 朋紘(にしかわ ともひろ) 氏(大阪大学)
[セールスポイント]液晶中に形成された配向欠陥は光を減衰するが、その詳細な物理機構は未だ解明されていない。本研究では、線欠陥の光透過特性を系統的な調査と理論的な考察に取り組み、配向欠陥の光減衰メカニズムを明らかにした。

(13) 電気探査法による生体組織断層撮影技術の開発
小坂田 優希(おさかだ ゆうき) 氏(大阪工業大学)
[セールスポイント]胸部のインピーダンス分布を非侵襲的に計測するために、地殻構造の測定のために開発された電気探査法を用いた生体内部のインピーダンス分布の計測技術の開発をおこなっている。

(14) ポリメタクリル酸メチル溶融混練によるポリフッ化ビニリデンの結晶多形制御と成長過程評価
蔡 恩光(さい おんこう) 氏(大阪市立大学)
[セールスポイント]ポリメタクリル酸メチルをポリフッ化ビニリデン(PVDF)に溶融混練し、結晶化条件を調節することによりPVDFの結晶多形を制御した。また、その結晶成長過程を詳細に評価した。

(15) 発泡エナメル皮膜材料における交流コロナによる放電電流と帯電現象
武川 秀介(たけかわ しゅうすけ) 氏(兵庫県立大学)
[セールスポイント]エナメル線での部分放電を抑制するため発泡エナメル線が開発されている。発泡エナメル線の蓄積電荷による影響を、発泡エナメル皮膜材料を使用し放電電流と放電後の帯電状態を測定し関連性を調査した。

(16) 水界面を持つネマチック液晶による懸濁物検出センサの開発
渡辺 悠亮(わたなべ ゆうすけ) 氏(大阪工業大学)
[セールスポイント]通常は2枚のガラス板に挟んで使用されるネマチック液晶が水界面を持つときの電気光学効果についてしらべ、水中の懸濁物等による影響について調べた。懸濁物をセンシングするデバイスとしての応用を目指している。

(17) バーコート法による有機無機ハライドペロブスカイト太陽電池の作製
村田 将司(むらた まさし) 氏(大阪大学)
[セールスポイント]有機無機ハライドペロブスカイト太陽電池の活性層製膜にバーコート法を採用し、基礎物性を明らかにすると共に、バーコート薄膜の優位性を明らかにした。グレインサイズの拡大により良好な太陽電池動作が得られた。
 
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